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  • 大阪府公立小学校向け 英語学習パッケージ アニメーション制作

    大阪府教育委員様が、株式会社mpi松香フォニックス様と共同で開発された、
    大阪府公立小学校英語学習6カ年プログラム”DREAM”に収録されるアニメーションの制作をいたしました。

    弊社では、アニメーションのプロデュースと制作ディレクションを担当いたしました。
    アニメーション作家は様々なメディアでCFやMV、プロモーションアニメを制作し、
    多方面で活躍される、きのしたがくさん、青池良輔さんを起用し、
    日常的な場面・状況でのやりとりに応じたコミュニケーションを学ぶための
    約1分のアニメーション全36本の制作をいたしました。

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    osaka_03

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    大阪府のリリース情報はこちら

    ↓大阪府の公式youtubeチャンネルによる紹介動画

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  • L.A.ノアール発売!

    FLAKWORKSの取締役/デザイナーの河合 a.k.a.べじです。
    知ってる人、こんにちは。 知らない人、はじめまして!

    遂にというかとうとうと言うかL.A.ノアール発売です。
    やはりフラックワークスとしてこのゲームについて書かない訳にはいきません!

    クリア後、せめてプレイ後に書こうと思っていたのですが、
    L.A.ノアールのポジションというか立ち位置がなんだかとってもおもしろい!となってしまった、
    この気持ちを抑えきれずについつい書いちゃいました!

    ブルータスやその他のゲーム以外の雑誌などで特集されたりと、
    なんだかゲーム業界の外側でも話題になっていて、
    映画と同じく続編頼みになってしまっているゲーム業界においても、
    完全新作でここまで話題になってゲームは久々ではないでしょうか。

    L.A.ノアールの舞台は1947年のロスという今まであまりゲームでフューチャーされてこなかった年代。

    まぁふつーゲームの舞台といえば、
    古代ローマ、中世ヨーロッパ、西部開拓時代、第二次世界大戦、現代、未来、宇宙。
    だいたいこんな感じだと思います。

    なので地味かな?

    そんな印象を受けるのですがそこはロックスターゲームズ。
    魔王もエイリアンもゾンビも出てきませんが、
    お得意の時代考証やリサーチが行き届いていて、ほんとうにリアルな1947年を舞台にした、
    映画の様な世界をじっくり堪能できる大人のゲームな印象です。(楽しみ!)

    映画の様なゲームという元スクエアのヒゲの人っぽいですが、
    ムービーシーンの多様による映画を鑑賞しているようなゲームではなく、
    確か技術に支えられたリアリティの積み重ねときめ細やか演出により、
    映画に主人公になったような気分になれる。
    そんなゲームであるといえます。(嗚呼楽しみ!)

    その辺りは、ギガジンのこの記事がとてもとても詳しいです。

    冒頭で書いたこのゲームのボジションの何がおもしろいのかという話の前に二人の作家を紹介しなくてはなりません。

    まず一人目は映画『ブラック・ダリア』『L.A.コンフィデンシャル』の原作者、
    アメリカ文学の狂犬(なんという通り名!)ことジェイムズ・エルロイです。

    『ブラック・ダリア』は1947年にアメリカで実際に発生した未解決事件ブラック・ダリア事件題材にした小説。
    『L.A.コンフィデンシャル』はアメリカ的エンターテイメントの象徴、
    ディズニーランド建設にまつわるアメリカの暗部を描いた歴史小説的な側面も持っています。(多分)
    作品に登場するネズミのムーチーというキャラを生み出したレイモンド・ディータリング。
    彼が建設を進めるドリーム・ア・ドリームランド。
    これはまんま、ミッキーマウスとウォルト・ディズニー、
    そしてディズニーランドのことです。
    ※小説では重要なこれらのシーンは映画では名前が出てくるだけでいっさいカットされています。

    40年代後期から50年代初頭はロックンロール誕生前であり、音楽がまだ階級や宗教や人種の壁を越える少し前の世界。
    禁酒法もなく、第二次大戦は終結。冷戦構造による赤狩りもまだゆるやかでベトコンもヘルズエンジェルスもいない。
    ディズニーランドはまだなく、若者文化も子供相手の市場もなくすべては大人中心。
    大人による大人の為の大人の社会。
    ほんとうに平和でひたすら豊かなアメリカをイメージするのですが、
    もしかすると平和であるとかそーいうこととに関係なく
    根本的に人間社会というのは恐ろしいもの完全なる悪みたいなモノを産み出してしまうシステムなんじゃないか、
    それは魔王やエイリアンやゾンビより恐ろしいモノで、むしろ豊かで満たされていて一見クリーンな時代ほど
    コントラストが強くよりはっきり悪が浮き彫りになっちゃう、ああ読んでいる僕もいつのまにか暗黒面に堕ちていってしまう誰か助けてみたいなそんな小説なんですが(まぁ違いますが)

    『L.A.ノアール』はこのジェイムズ・エルロイの『ブラック・ダリア』や『L.A.コンフィデンシャル』などの
    フィルム・ノワールへのオマージュ的な作品群に影響を受けたゲームであることは想像に難くありません。

    このエルロイの小説を原作にした映画のヒットを皮切りに90年代後半にノワール文学が大流行しました。
    僕の周りの大人達、当時の先輩ディレクターなんかは
    「この暗黒のL.A.シリーズってのがぁいいんだよ〜メ〜ン」みたいなこと言ってました。(こんな言い方じゃないですが)
    日本でもこの一連の第二次ノワールブームの作品(勝手に命名)に影響を受けた作家が誕生します。
    二人目の作家、不夜城や夜光虫、漂流街などでおなじみの馳星周です。

    そして日本に、この馳星周の不夜城や大沢在昌の新宿鮫等の影響を多大に受けたゲームがあります。
    世界累計出荷が500万本の大ヒットゲーム、
    龍が如くシリーズです。
    馳星周は龍が如くシリーズ1と2のシナリオ監修もしています。

    長くなりましたが本題です。

    フィルム・ノワール、そしてヘミングウェイ、チャンドラーなどから繋がる
    暗黒小説家ジェイムズ・エルロイの遺伝子は、海を渡り日本では、馳星周を経て『龍が如く』になったのだ!と
    いいきったとき『L.A.ノアール』と『龍が如く』は血を分けた兄弟である!といえます。

    同じモノに影響を受けたゲームという同じジャンルの作品なのにこんなに違うなんて!
    ジェイムズ・エルロイを見据えてこの2つのゲームを比べると、
    日本とアメリカの違いがよりはっきりするとかしないとか!

    今回はタカダ風に締めます。
    オレ的に、そしてちょっと気になっちゃってたアナタ的にL.A.ノアール。
    やるしかないです!今すぐプレイ!今晩プレイだ!

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