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  • 気をつけなはれや!

    FLAKWORKSの取締役/デザイナーの河合 a.k.a.べじです。
    知ってる人、こんにちは。
    知らない人、はじめまして!

    WIRED創刊。
    お帰りなさいWIRED。一度休刊しているので再創刊ですね。

    昔、日本版WIREDはそれはそれはクールでいかした雑誌でした。
    カバンにWIREDかi -D.もしくはスタジオボイスあたりを忍ばせとけばそれだけでモテました。ウソですけど。
    モテはしなかったけどカッコよかったです。
    たしか横書きで、閉じも逆だったような。

    今となっては雑誌の休刊なんて珍しくないのですが、
    1998年当時、早すぎるWIREDの休刊はちょっとした事件だったように記憶しています。
    なんとなくクールな撤退で、雑誌とかヤバイんだよー。紙媒体とかもーなくなるんだよー。
    オレたち先いっとくから乗り遅れんなよー。みたいな空気が漂ったとか漂わなかったかとか。
    でも、実際電子書籍の「自炊』なんて言い出したのやっと最近のコトですしね。

    あのとき思っていたよりゆっくり世界は動いてるようです。

    「PlayStation®Store(プレイステーション ストア)」も再開し、
    「感謝とおわびのパッケージ」もダウンロードしたとこだし、
    タカダのこのエントリーに個人情報とプライバシーについて考えてみるいい機会じゃないか
    みたいなコト書いていたので考えてみたyp!

    個人情報ってなんやねん!漏れたり保護されたり流出したり!
    昔々、自転車を買うと前輪の泥よけになぜが達筆のチャリ屋のオヤジの手により
    氏名、住所、電話番号までもがバッチリ記入されてました。
    中学の卒業アルバムには電話番号が書いてあり、
    友達の家でアルバムを見ながら、互いに出身中学の可愛い女の子を紹介しあう、みたいな事もしていました。
    電話して「卒アル見たんだけどー」といえば通じてました。
    なんで家の電話番号知ってるの!みないなことはいっさいなく。
    とにかく漏れるとかそういう次元ではなかったですね。
    だからデジタルネイティブな人たちとはちょっと感覚は違うのかもしれない。

    個人情報とプライバシーについての定義。wikiってすばらしい。
    wikiによると、

    プライバシーと個人情報は重なり合っている部分もあるが、異なる概念である。
    例えば、封書の表面の宛名や発信者の情報が個人情報であり、封書の中身がプライバシー情報だ、と考えるとわかりやすい。

    わかりやっす!すごいな!なんやコレ。ほんとわかりやすい。
    封筒の中身はいやだな。手紙に「世界で一番君が好き」とか書いてるかもしれないし。
    だからソニーから「漏れた!ゴメン」って言われても「えーそうなのー、気つけてやー」な感じ。
    でも君の手紙がアップされるよ!っていわれると
    「ちょっともおおおおお!なにしてくれとんねん!!色んな意味でー」ってなるね。絶対。

    つまり僕にとって個人情報に紐付いているプライバシーが大事な訳で
    個人情報を取扱う側はそれに紐付くプライバシーが侵され悪用される可能性があるので取扱いはに十分注意してよね。
    ってことだと思うのです。まぁそれについては、それでご飯を食べてる人もいるので色々あるのでしょう。

    原文も見当たらなく、見たところでニュアンスとかわかんないんであれですが、
    タカダのエントリーによると
    Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグは、

    インターネットではプライバシーは「社会規範」ではなくなってきている。
    うんでもって、
    ユーザーは情報を進んで公開するようになっており、「社会規範」は変化している

    なんていってるそうですが、
    そんなプライバシーや情報は公開するぜってことを個人がチョイスしたプライバシーであって、
    それは自己演出された情報。
    プライバシーが過去の遺物だなんて考え、
    どうかしてるぜ!
    保護するべきはそんな情報ではなく、『世界で一番君が好き』って書いてあるかもしれない
    僕の秘密の手紙の中身だったりする訳で
    現状の『限りなく透明なソーシャル時代』なんてキャッチーではあるけど白々しいなぁというのが
    ホットでクローズな僕の意見。
    ソーシャルパーシャルなんていってるけど、
    小学校の時に卒業間近なると回ってきたあの謎のサイン帳なるもの(プロフィール帳ともいう?)の延長でしかない。
    もちろん、繋がっている、クラウドにあるという二点だけでそのものの価値をガラっと変えてしまうし、
    特定の個人を識別できる情報が透明化していくことによるメリットデメリットはそれぞれあり
    考えていくべき大切なコトではあるけれども。

    新しいモノが登場すると、キャ!なに!おもしろそう!ワクテカ!って気持ちと同時に、
    未来は変わるよー。もう変化は目の前まで来てるよー。オレたち先いっとくから乗り遅れんなよー。
    みたいな空気が漂って、焦ったり焦らされたり怒ったり怒られたりするんだけど
    それはきっと人は取り残されちゃったりするのがちょっと怖いだけで
    やっぱり想像するよりずっとずっとゆっくり世界は動いているんで
    自分のペースや生き方を急に変えなくていいんだと思います。

    ただ購買履歴や位置情報なんかが蓄積されてると思うとコワイですね。色んな意味で!
    気をつけなはれや!

    大事な人と分かち合ってこそ輝くプライバシー。
    この週末は誰にも知らせず大事な人と過ごして、プライバシーをエンジョイしちゃいなよ!

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  • 個人情報とプライバシー

    FLAKWORKSの代表/ディレクターの高田です。

    僕はゲームが好きです。小学生の頃からずっとゲームばっかしてます。
    と言っても今回はゲームの話ではなくて、ゲーム好きなら被害を受けたであろう、
    この前のPlayStationNetwork(PSN)の個人情報漏洩事件のことについて少し。

    今までも、個人情報が流出した事件はたくさんありました。
    wikipediaの主な個人情報漏洩事件にあるだけでもこの10年で100件近く、
    流失した個人情報は数億人以上、もう数えきれないものになっています。

    PSNの件は僕も例に漏れず、あなたの個人情報が漏れた可能性がありますってメールが来まして、
    うわーまじでー、みたいな感じだったんですが、なんかこう不感症と言いますか、
    特に何も特別な気持ちにならなかったんですよね。
    それが前出のように、数ヶ月に1回そういうニュースを目にするからなのか、
    僕の周りで、これといった被害にあった人がいないからリアリティを感じられないのか、
    なぜ、漏れたことが気にならないのか、ちょっと解らなかったんですよ。

    僕のPSNのアカウントは特に他のWEBサービスと同じID/PASSじゃなかったし、
    カード情報に関しても、何かあればカードの保険の適応内だと思っていたから、
    なんとなく僕に直接被害があるとは思えなかったというのもあるんですが、
    ちょこちょこ考えを進めるうちに、僕の個人情報ってなんだろって感じるようになってきました。
    僕のメールアドレスとか名前って、割とWEB空間でオープンなものになっていますし、
    住所も自ら公開しないですが、ヤフオクで取引するときに平気で明かしたりするわけですから、
    僕は自分の個人情報、プライバシーに対してとても鈍感になっているのではないか、と。

    先月発売の日本版WIREDの創刊号に、「ソーシャル」という罠 、という記事がありました。
    これには現在のソーシャル世界のプライバシーの無い様を、
    過去の功利主義のもたらしたパノプティコンという刑務所の設計思想に重ねたり、
    ジョージ・オーウェルの小説『1984』に出てくるビッグ・ブラザーに重ねたりと、
    非常に面白い記事で、僕にとって色々なことを感じ、考えされる良著でした。
    WEBで読むことができますので、よかったらどうぞ。

    僕たちや、僕たちの子どもが本当に守るべき個人情報とは何なのか。
    積極的なプライバシーは、WEB空間において文化・風習的に存在するのか。
    WEB空間、ソーシャル上に存在する僕は、本当の僕なのか、あるいはデコイなのか。
    僕は今回のドラスティックな流出事件が、それらをもう一度考える良い機会なのかな、と感じています。

    Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグはプライバシーはもはや社会の規範ではない、と語っています。
    Facebook、Twitter、foursquareなど、さまざまなサービスが交錯する、
    限りなく透明なソーシャル時代とその未来に、果たして僕たちは、どのように存在していくのでしょうか。

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  • ソーシャルゲームやっちゃいなよ

    FLAKWORKSの代表/ディレクターの高田です。

    僕はゲームが好きです。小学生の頃からずっとゲームばっかしてます。
    最近は3DSでまったりと、ゼルダの伝説 時のオカリナをプレイしているんですが、
    そういった、いわゆるゲーム機的なタイトルではなく、
    ここ1年ほど数タイトルをハシゴしつつ常にプレイしているのがソーシャルゲームです。

    ソーシャルゲームと言うのはSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)上で提供されるゲーム。
    SNSのフレンドとコミュニケーションを取ったり協力したりしながらプレイします。
    基本的にプレイは無料ですし、ブラウザゲームの単純明快な楽しさ、
    ネットワークゲームのコミュニケーション感や自己顕示欲の満たされる感じなど、
    なかなかに上手くチューニングされているなぁと感じさせる作品があります。

    今回、オススメするのは僕が現在進行形でプレイしている、
    ソーシャルゲームの巨人Zynga社のEmpires & Alliesです。これは面白い!

    さて、ゲームの紹介に入る前にZynga社についても少しお話しましょう。
    ZyngaはアメリカSFCにある2007年設立のソーシャルゲームの最大手です。
    Connecting the world through gamesをスローガンに、
    主にFacebookで提供されるソーシャルゲームを開発しており、
    Facebookのソーシャルゲームランキングの1位から6位までZynga社の製品で、
    1日のアクティブユーザー数が人気1位のCityVilleで8800万以上という、半端ないユーザ数と人気を誇っています。
    さらにこの会社、利益率は47%とこれまた半端ない数字を出しており、
    2011年の売上高が5億ドルも上方修正され、2010年の倍となる10億ドルになる見通しだそうです。
    ちなみに利益率はグーグル29%、アップル28%、エルメス30%、シャネル45%とこの記事に書かれています。

    なぜこんな利益率が出るのか、というとですね、
    Zyngaのゲームは非常に巧みなゲーム内通貨を買いたくなるチューニングがなされています。
    例えば、自分の街をつくるCityVilleはフレンドが自分の街に来てくれて集金してくれたり、
    農場の穀物の収穫を手伝ってくれたりという、
    ユーザ間のコミュニケーションが頻繁に行われるゲーム設計になっています。
    ここには他者の存在があるネットゲーム独特の自己顕示欲が現れる部分でもありまして、
    やっぱり、フレンドにはカッコイイ街を見せたいという欲望が出てきたりします。

    街を大きくしたりするにはフレンドの協力が必須なんですが、
    フレンドが少ない人はゲーム進度が遅く、なかなか街を大きくできません。
    しかし、これはすべてゲーム内通貨でスマートに解決可能で、
    Paypalアカウントを持っていればワンクリックで買えてしまいます。
    500円とかでだいぶ楽できるんです。
    パッケージのゲームは5,000円とか普通にしますから、
    基本プレイが無料のソーシャルゲームでワンクリック500円で楽できる(楽しい)ならいっか!
    っていう心理は僕にも非常に理解できますし、売れる訳です。
    また、日本に比べ海外では、
    もっとカジュアルにゲーム内アイテムや通貨を買う文化があるようですから、これまた売れる訳です。

    そうして買われたゲーム内通貨は当然、データですからどれだけ売れても特に経費はかかりません。
    広告収入もさることながら、これがZyngaの収益モデルですから、
    前出のアクティブ会員数の多さからしても頷けますね。

    と、前置きがとても長くなってしまいましたが、Empires & Alliesですね。
    これは個人的には人気No.1のCityVilleより面白いです。僕、むっちゃ好きです。
    まず、グラフィックが良く出来てる!だいぶ描き込まれてて良い感じ。
    CityVilleと同じく街をつくっていくゲームなんですが、
    つくるのはCity(都市)でなくEmpire(帝国)ですから、
    街を大きくして人口を増やすと同時に軍事力も強化する必要があります。
    ソーシャルゲームの醍醐味のユーザ間コミュニケーションはズバリInvade(侵略)です。
    フレンドの国を侵略しても、攻める方攻められた方共に兵隊の被害はあっても、
    その国の設備を破壊するとかは無く、結局ドンパチが一番儲かるっていう、
    どこかの大国を見てる感じで毎日ドンパチしまくる訳です。
    それによって自国も隣国も成長していくんですね。

    その侵略のバトルも陸海空とユニットがそろっていて一見複雑に見えるのですが、
    それぞれジャンケンのカタチになっていて、
    ・歩兵は戦車に弱いけど砲兵に強い
    ・戦車は砲兵に弱いけど歩兵に強い
    ・砲兵は歩兵に弱いけど戦車に強い
    と、とてもシンプルなバトルシステムで非常に好感がもてます。
    ユニットごとの相性も常に書いてくれてますから、親切な設計だと思います。

    また銅・鉄・金・アルミニウム・ウラニウムという鉱石を、
    軍事にも街づくりにも様々な局面で使うのですが、自国から産出する鉱石はどれか1つです。
    他の鉱石はフレンドの国を侵略して奪うなり、フレンドの国のマーケットから買ったり、
    他国に依存せざる得ない設計もなかなか素晴らしくて、自国で産出する鉱石はバンバン使えるけど、
    僕なんかはフレンドに鉄を産出する国がないのでゲーム開始時からずっと慢性的な鉄不足です。
    もう鉄が関係するユニットや建物は作成することすら困難な状況です。
    しかも自国から産出するのが銅っていう一番微妙な鉱石なので、
    生まれた時から負け組やなぁと思い毎日侵略に明け暮れて、
    非常に楽しくこのゲームをプレイしています。

    そのゲームの持つ、シンプルで純粋な楽しさと、
    ネットワークゲームの持つ、他人がいるから楽しい部分を、
    カジュアルにブレンドしたものがソーシャルゲームだと今は感じています。
    さぁ、みなさん今晩からEmpires & Alliesをプレイして、僕の隣国になって鉄をください!
    そして僕の国をボコボコに侵略してください!

    ちなみに英語版しかありませんが、プレイに英語力は必要ありません!
    と言う訳でFacebookユーザはやるしかないです!今すぐプレイ!今晩プレイだ!

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