こんにちは、プログラマのナカノです。
突然ですが、みなさん”OKA SKATEBOARDS”を知っていますか?
OKA SKATEBOARDS
ハンドメイドスケートボード
James Gibson と溝上吉郎のコラボレーション
日々の仕事に追われていても、夏にはサーフィン、冬にはスノボを楽しみたい。そんな私たちの、 ボードスポーツへの情熱から生まれました。 昼休みに街をウロウロするのも丘を駈けるのでも、完璧なコンビネーションで、重力と自然を楽しめます。自然な木目と色の良い木を選び、ハンドシェイプによって製作している。
http://okaskateboards.com/
こんなコンセプトのもと、”OKA SKATEBOARDS”は、滋賀県の緑に囲まれた工房で一枚一枚丁寧につくられています。
今日は、FLAKクルー3人で、その工房を見学&スケートボードを実際に試乗させて頂きました。


溝上さんは「木印」というオーダー家具の制作もされていて、道具がびっしり。


裏には”OKA”の刻印。これがシンプルでかっこいいんです。


色も形もいろいろ。ホイールやトラックも選べます。


坂のある場所に連れてっていただき、試乗スタート!
わたしは坂の途中でスピード出過ぎて怖くなって降りて、ボードを担ぎながら歩いていたら、横の畑で作業していた女性に「あんた!それ乗らな意味ないやん!」と言われてしまいました。すいませんビビリで…!

手にもなじむ感じ。

結局3人ともその場で購入決定。高田と菱田は“OKA Street Swallowtail”、わたしは“OKA Drop”にしました。
ボードはこんな風にテーブル代わりにもなるし、

イス代わりにだってなっちゃうんですよね。
制作の現場を見せて頂いて、
「近くにイイ坂が近くにあるから、そこで試乗しましょう!」と連れて行って頂いて、
緑に囲まれた場所で風切ってボードに乗ったら、もう欲しくて欲しくて仕方なくなってしまいました。
完成がものすごく楽しみ。
それまでは、どんなステッカー貼ろうかなーとか、どこで乗ろうかなーとか、いろいろ妄想を膨らませておきます。
すごく良い体験でした。溝上さん、ありがとうございました!