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Monthly Archives: July 2011

  • 演じる楽しさ!君もロックスターだ! Paper Jamz

    FLAKWORKSの取締役/デザイナーの河合 a.k.a.べじです。
    知ってる人、こんにちは。
    知らない人、はじめまして!

    イオンモール京都にトイザらス&ベビーザらスがやってきた!
    おもちゃ大好きな僕にとっては、ほんとにうれしいニュース。

    トイザらス、今年で日本進出20周年だそうです。
    amazon.co.jp で「おもちゃ&ホビー」ストアが、2004年に始まって以来、
    ヨドや、ビックの家電量販店のおもちゃ売り場以外のいわゆる「おもちゃ屋」に行く機会も
    めっきり減ってしまった僕ですが、
    トイザらス、IKEA、THE CONRAN SHOP、Costcoは、
    実店舗に足を踏み入れたときに感じる独特の高揚感みたいなものがあって、ホント大好き。
    なんだろ、外資系の大型ショップのあの感じ。

    さてその京都イオンモールのトイザらス、オープン翌日の7月23日に、
    乗るしかない!このビックウェーブに!と息子2人を連れ立って突撃してきました。

    まずはぶらぶらと店内を物色。
    売り場STAFFの新人っぽい感じがオープンしたてのお店の雰囲気をさらに煽ってます。ワクテカ!
    他店では売り切れの商品もオープンに合わせて確保してあったりして更にいい感じ。
    オープン記念セールで色々と安くなっていたのですが、
    なんと、米国の玩具メーカーWowWeeの、紙でできた楽器シリーズPaper Jamzが驚きのプライスで売ってるじゃないか!
    ギター、ドラムがそれぞれが1,499円でも安いのに、セットで買うと1,977円!なんだこれ、激安だー!

    フラックワークスでも昔、これを演奏している動画をYOUTUBEを見て盛り上がったことがあったんですが、
    当時はたしか海外通販っぽいのでしか買えなくて、それとトイザらスで出会えるなんてファビュラスマックス!!!

    Paper Jamzとは
    厚さ約2cm、重さ約450gのコンパクトなギターで、本物のエレクトリックギターを彷彿とさせるデザインです。
    ディープパープルやステッペンウルフなどの世界的に有名な人気ミュージシャンのヒット曲を、1本に3曲内蔵し、
    これらの曲にあわせて演奏したり、自分の好きな曲を自由に演奏したりと、
    お子様から、楽しいギターで気軽に
セッションを楽しみたい大人まで、幅広い世代の方にお使いいただけます。

    INSTANT ROCKSTARのコピーの通り、なにも考えずジャーンってやれば鳴るんです。
    マジで一回プレイしてみてください。たのしぃーー!ってなります。

    ドラムもあり、対応するギターと同じ曲が3曲収録されてて、曲に合わせることはもちろん、
    フリースタイルでギターとのセッションが楽しめます。
    な、な、なんとツインベダルでカウベルも完備です!

    まさにペーパージャムセッションなんです。もうファビュラス楽しい!
    楽器を演奏するあのドライブ感のみを、只々無邪気に体験できる素敵なおもちゃです。

    App Storeでも楽器系のアプリをついつい買ってしまうのですが、
    やっぱりデバイスがそのものズバリの形をしてるだけでなりきり度が全然違います。
    それが「エアギター」や「コスプレ」や「演劇」や、そして「RPG」なんかであっても、
    人は何かになりきる時、自我や自己から一時解放されて、
    その瞬間なんらかの脳内物質がドバーっと分泌されるんだと思います。
    脳内物質全開で、今日から君もロックスターだ!なこのおもちゃ、
    値段も手頃だしちょっとしたプレゼントなんかにもいいんじゃないでしょうか?

    ギターは迷わずフライングVタイプを。
    そしてドラムは収録曲が同じモノを選択し、
    いまいち使い道がわからないダンボール箱然としたアンプは、マーシャルっぽいこいつをチョイス!

    それぞれ楽しいのですが、一番のヒットはこのアンプでした。
    ダンボール箱なんだけど、このダンボール紙がいい感じに振動してすごいイイ音でビックリ!
    しかも付属のケーブルでiphoneやPCにも繋げられるスグレもの!
    BBQやビーチなんかで音楽をかけるのにピッタリ!
    スピーカーの左下を見ると『nxt』の文字が。
    元々は軍事用のNXT(New Transducers Limited)という技術が使われているらしく、
    ドライバーの振動をボディーの段ボール全体に伝えて鳴る仕組みだそうで、
    1,499円なんだけど、すごいコスパが高い!
    単4電池4本使用なんですが、このスピーカー用にエネループを買おう!
    そんな気にさせちゃうとっても素晴らしいスピーカーでした。

    ビックカメラ、イオンモール、トイザらスと
    ここ最近の、京都駅周辺の熱量はほんとうにヤバイ!
    京都は遊ぶところが(まぁパラパラと点在してはいますが)四条周辺ほぼ一択だったので
    東京の新宿と渋谷、大阪の北と南、京都は京都駅と四条!みたいな感じになればいいなぁ。

    この夏は、Paper Jamz。買うしかないです!今すぐプレイ!今晩プレイだ!

    ここで、告知を。
    僕たちは、自分たちが所属しているFLAKWORKSを人に説明するとき、よくバンドに例えます。
    それは、ひとりひとりの個性や能力がダイレクトに組織に反映される、そんなバンドみたいな集団でいたいから。
    FLAKWORKSでは、現在メンバーを募集しています
    パートは、FLASHディベロッパー!
    FLASHだけでなくテクニカルディレクター的な立ち回りができるスペシャリストが理想です。
    新たな仲間が加わることで、僕たちFLAKはどんどん変化を続けます。
    ビビっと来たあなたのご応募を心よりお待ちしています。

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  • とびだせインターン!! 藤原 『ハミマガ』

    藤原がインターン中に製作した、はみでちゃった人の為のwebマガジン『ハミマガ』公開!

    藤原インターン体験記

    Q.キッカケは?
    A. WEB業界に飛び込みたかったけどなにもできなかったので、
    まずは修行がしたくて、インターンでWEBに触れようと思ったからです。

    Q.どうしてまたフラック?
    A. 京都の事務所で、インターンに対してウェルカムだったので。
    あと、ホームページに書いてあった『ワクワク』という言葉が
    私の人生のキーワードだったので(笑)

    Q.このインターンの期間にやったことはなんですか?
    A. 私の色を出せるような、ふざけてるけど本気な、
    私のアンチデジタルさが滲み出た、
    WEBマガジンの企画・制作。
    ざだんかいなどの取材もしました。
    実装も自分でできるようにただ今勉強中です!

    Q.フラックのいいところをズバリ3行で!
    A. 全力で遊んでくれる!
    真剣な話の時のスイッチ!
    毎回お腹いっぱいになってスキップして帰れる!

    Q.なにか持って帰れそうですか?
    A. もらったものばっかりで書ききれないけど、
    素敵な大人になるためのアプローチとプロセスですね。
    わー変な本のタイトルみたいになっちゃいました…
    こんなに楽しそうでクリエイティブな大人達がいるってだけで
    自分の未来にわくわくできます。

    Q.つぎのインターンくん&ちゃんになにか一言お願いします!
    A. 存分に遊ばれて、ワクワクしてください。
    注:たのし涙で泣かされます。

    はみでちゃった人の為のwebマガジン『ハミマガ』はこちら!

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  • 占いは信じない

    先日ふと思い出したことがありまして。
    それは僕がまだ学生、19歳の時のこと、もう14年も前のことです。

    そのころ僕は、生まれ持っての感受性を持て余し、
    クリエイティブな仕事をしたいと思いつつ、でも仕事という言葉にリアリティが持てなく、
    青春の真っ只中で自分探しみたいな言い訳をし、ひたすら遊び呆けていました。

    今日みたいに暑い夏の日、文学もマンガも新書も読み物大好きだった僕は、
    トモダチの紹介で古本屋だか漫画喫茶だかの面接を受けていました。
    別のトモダチが紹介してくれた、深夜のスーパーマーケットのバイトを辞めたタイミングなのと、
    マンガでも本でも読み放題っていうユルさに目を奪われ、すぐ応募したように記憶しています。

    結果は、不採用。
    トモダチに聞いてみたら、店長は高田くん良かったんだけどねーって言ってたよ、と。
    じゃあなんで!って鼻息も荒めに聞いてみると、
    そのお店では別に難しい作業がある訳でもなく、繊細な接客が必要なわけでもない、
    いわば楽な職場であることを店長自らが自覚していて、
    店長の面接でオッケーだった人の中から、最終的な決定は占い師に丸投げしていると言います。
    基準は、この子はウチに来て良くなるか、悪くなるか?だそう。
    なかなかのビックリ人事です。

    当時の僕は、その話を鼻で笑って気にも止めてなかったんですが、
    思い返すと、偶然か必然か、今の僕に強く繋がってるんです。

    その数週間後の晩夏、高校のトモダチと遊んだとき、
    インターネットカフェでバイトしていた子から、
    MAC使える人募集してるよっていう話を聞いたのでした。

    不安と期待でテンションが上り、すぐに連絡したような気がします。
    結果は、採用。
    高校の時からクリエイティブな仕事に漠然と夢見ていた僕と、
    水平線の向こうにあるようにリアリティが持てなかったそれが、
    なんとなく地続きになった瞬間でした。
    すごく嬉しくて、ワクワクして、たぶん誰からも解るぐらい目を輝かしていたと思います。

    それは、何よりインパクト重視のパチンコ屋の新台入替ポスターをデザインする仕事でした。
    質の高いデザインなんて必要なかったけど、自分なりにこだわったりして、
    しかも、スーパーマーケットの時給よりも高くて、
    街のパチンコ屋には、いつも僕の描いたポスターが掲げてありました。
    決してカッコイイデザインとかじゃなかったし、
    誰に自慢も出来なかったけど、すごく誇らしかったことを覚えています。

    もし、古本屋だか漫画喫茶だかのバイトに合格していたら。
    果たして、それがただひとつの分かれ道だったとは全く思わないですが、
    僕は本質的に占いは信じないですが、会ったこと無い占い師もなかなかやるなぁ、と。

    現在FLAKWORKSでは、テクニカルディレクター・FLASHディベロッパーを募集しています
    占い師には見せませんが、ビビっと来たあなたのご応募をお待ちしています。

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  • 戦うヒロイン

    こんにちは、プログラマのナカノです。

    エリカVEZYさんのエントリーを見て、ドット絵いいないいなーと羨んでいたら、
    VEZYさんがわたしのドット絵を描いてくれました。

    きゃ・わ・ゆ・い!
    装備のテーマは「戦うヒロイン」にしてみました。
    どんぴしゃセーラームーン世代のわたしは、おしとやかな守られるヒロインよりも、気高く強い、戦うヒロインが好き。
    というわけでわたしの大好きなヒロインたちの装備を拝借。

    E ディオスのけん (少女革命ウテナ / 天上ウテナ)
    E デモン・ブラッド (スレイヤーズ / リナ・インバース)
    E クレッセント・コンパクト (美少女戦士セーラームーン / セーラーヴィーナス)
    E ファイヤーパターンビキニ (天元突破グレンラガン / ヨーコ)
    Eナウシカブーツ (風の谷のナウシカ / ナウシカ)

    今、話題の戦うヒロインといえば、この子ですね。Hit Girl from Kick-Ass!!
    わたしも夢中です。最近はいつも「ナーナーナー♪」って歌を口ずさんでいます。
    “Me? I’m Hit-Girl”ってセリフをいつかどこかで言ってみたい。

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  • KOG [T] TIME vol.2 in SONGBIRD DESIGN STORE.

    うちの事務所の最高なワークデスクを制作して頂いた、
    Google検索サジェストにも出てくる有名デザイナー徳田さんのSONGBIRD DESIGN STOREにて、
    日本で唯一の任天堂ライセンスを持ち、
    Tシャツなどのクールなアパレルを制作するブランドKING OF GAMESを展開するEDITMODEが、
    やばいぐらいオシャレでいけてるイベント開催されています。

    SONGBIRDの徳田さん、KOGの江南さんは、
    仕事でもプライベートでも、とても仲良くさせてもらっていますので、
    この企画話を聞いたときからワクワクしてましたが、開催4日目にしてやっと行くことができました。

    SONGBIRD DESIGN STOREは2Fがカフェ、3Fが徳田さんデザインの家具ギャラリーになっていますが、
    今回のKOG [T] TIMEでは3Fの大部分がKOGの展示になっているそうで、まずは3Fへ。

    ところ狭しという感じでKOGのTシャツの展示や、江南さんのコレクションが並びます。
    いやぁなかなかの迫力です。徳田さんと江南さんはクリエイティブの方向が違うので、
    徳田さんの什器に江南さんがディスプレイすると、なかなか面白いです。
    まさにシナジー。すごいイイ感じ。

    そんなことを徳田さんとダラダラお話していると、エディットモードの江南さんとチカーノが登場。
    新作Tシャツや今回のコラボTシャツの話をしつつ、2Fのカフェでお昼ごはんを食べようということに。

    2FのSONGBIRD COFFEEではKOG [T] TIMEの期間中、
    ゲームの名前からインスピレーションを受けたスペシャルドリンクが限定で販売。
    これがまたうまい!期間限定なのが惜しいですねー。

    ちなみに、SONGBIRD COFFEEと言えばカレーです。
    が、個人的に食パンがやばいんです。
    東京・京都にお店を構える有名店Le Petit Mec さんの食パン。
    実はLe Petit Mecの食パンは、ここでしか食べられないそうです。要チェック!

    絶賛開催中で18日(月・祝)までだそう。
    週末は24時まで営業されるみたいで、お酒とか飲めるみたいですよ。
    KOGの展示だけでなく、スペシャルドリンクにカレーに食パン!
    みんなこれは行くしかないです!今すぐGO!週末にもGOだ!

    EDITMODEイベント公式ページ

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  • L.A.ノアール発売!

    FLAKWORKSの取締役/デザイナーの河合 a.k.a.べじです。
    知ってる人、こんにちは。 知らない人、はじめまして!

    遂にというかとうとうと言うかL.A.ノアール発売です。
    やはりフラックワークスとしてこのゲームについて書かない訳にはいきません!

    クリア後、せめてプレイ後に書こうと思っていたのですが、
    L.A.ノアールのポジションというか立ち位置がなんだかとってもおもしろい!となってしまった、
    この気持ちを抑えきれずについつい書いちゃいました!

    ブルータスやその他のゲーム以外の雑誌などで特集されたりと、
    なんだかゲーム業界の外側でも話題になっていて、
    映画と同じく続編頼みになってしまっているゲーム業界においても、
    完全新作でここまで話題になってゲームは久々ではないでしょうか。

    L.A.ノアールの舞台は1947年のロスという今まであまりゲームでフューチャーされてこなかった年代。

    まぁふつーゲームの舞台といえば、
    古代ローマ、中世ヨーロッパ、西部開拓時代、第二次世界大戦、現代、未来、宇宙。
    だいたいこんな感じだと思います。

    なので地味かな?

    そんな印象を受けるのですがそこはロックスターゲームズ。
    魔王もエイリアンもゾンビも出てきませんが、
    お得意の時代考証やリサーチが行き届いていて、ほんとうにリアルな1947年を舞台にした、
    映画の様な世界をじっくり堪能できる大人のゲームな印象です。(楽しみ!)

    映画の様なゲームという元スクエアのヒゲの人っぽいですが、
    ムービーシーンの多様による映画を鑑賞しているようなゲームではなく、
    確か技術に支えられたリアリティの積み重ねときめ細やか演出により、
    映画に主人公になったような気分になれる。
    そんなゲームであるといえます。(嗚呼楽しみ!)

    その辺りは、ギガジンのこの記事がとてもとても詳しいです。

    冒頭で書いたこのゲームのボジションの何がおもしろいのかという話の前に二人の作家を紹介しなくてはなりません。

    まず一人目は映画『ブラック・ダリア』『L.A.コンフィデンシャル』の原作者、
    アメリカ文学の狂犬(なんという通り名!)ことジェイムズ・エルロイです。

    『ブラック・ダリア』は1947年にアメリカで実際に発生した未解決事件ブラック・ダリア事件題材にした小説。
    『L.A.コンフィデンシャル』はアメリカ的エンターテイメントの象徴、
    ディズニーランド建設にまつわるアメリカの暗部を描いた歴史小説的な側面も持っています。(多分)
    作品に登場するネズミのムーチーというキャラを生み出したレイモンド・ディータリング。
    彼が建設を進めるドリーム・ア・ドリームランド。
    これはまんま、ミッキーマウスとウォルト・ディズニー、
    そしてディズニーランドのことです。
    ※小説では重要なこれらのシーンは映画では名前が出てくるだけでいっさいカットされています。

    40年代後期から50年代初頭はロックンロール誕生前であり、音楽がまだ階級や宗教や人種の壁を越える少し前の世界。
    禁酒法もなく、第二次大戦は終結。冷戦構造による赤狩りもまだゆるやかでベトコンもヘルズエンジェルスもいない。
    ディズニーランドはまだなく、若者文化も子供相手の市場もなくすべては大人中心。
    大人による大人の為の大人の社会。
    ほんとうに平和でひたすら豊かなアメリカをイメージするのですが、
    もしかすると平和であるとかそーいうこととに関係なく
    根本的に人間社会というのは恐ろしいもの完全なる悪みたいなモノを産み出してしまうシステムなんじゃないか、
    それは魔王やエイリアンやゾンビより恐ろしいモノで、むしろ豊かで満たされていて一見クリーンな時代ほど
    コントラストが強くよりはっきり悪が浮き彫りになっちゃう、ああ読んでいる僕もいつのまにか暗黒面に堕ちていってしまう誰か助けてみたいなそんな小説なんですが(まぁ違いますが)

    『L.A.ノアール』はこのジェイムズ・エルロイの『ブラック・ダリア』や『L.A.コンフィデンシャル』などの
    フィルム・ノワールへのオマージュ的な作品群に影響を受けたゲームであることは想像に難くありません。

    このエルロイの小説を原作にした映画のヒットを皮切りに90年代後半にノワール文学が大流行しました。
    僕の周りの大人達、当時の先輩ディレクターなんかは
    「この暗黒のL.A.シリーズってのがぁいいんだよ〜メ〜ン」みたいなこと言ってました。(こんな言い方じゃないですが)
    日本でもこの一連の第二次ノワールブームの作品(勝手に命名)に影響を受けた作家が誕生します。
    二人目の作家、不夜城や夜光虫、漂流街などでおなじみの馳星周です。

    そして日本に、この馳星周の不夜城や大沢在昌の新宿鮫等の影響を多大に受けたゲームがあります。
    世界累計出荷が500万本の大ヒットゲーム、
    龍が如くシリーズです。
    馳星周は龍が如くシリーズ1と2のシナリオ監修もしています。

    長くなりましたが本題です。

    フィルム・ノワール、そしてヘミングウェイ、チャンドラーなどから繋がる
    暗黒小説家ジェイムズ・エルロイの遺伝子は、海を渡り日本では、馳星周を経て『龍が如く』になったのだ!と
    いいきったとき『L.A.ノアール』と『龍が如く』は血を分けた兄弟である!といえます。

    同じモノに影響を受けたゲームという同じジャンルの作品なのにこんなに違うなんて!
    ジェイムズ・エルロイを見据えてこの2つのゲームを比べると、
    日本とアメリカの違いがよりはっきりするとかしないとか!

    今回はタカダ風に締めます。
    オレ的に、そしてちょっと気になっちゃってたアナタ的にL.A.ノアール。
    やるしかないです!今すぐプレイ!今晩プレイだ!

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  • 気をつけなはれや!

    FLAKWORKSの取締役/デザイナーの河合 a.k.a.べじです。
    知ってる人、こんにちは。
    知らない人、はじめまして!

    WIRED創刊。
    お帰りなさいWIRED。一度休刊しているので再創刊ですね。

    昔、日本版WIREDはそれはそれはクールでいかした雑誌でした。
    カバンにWIREDかi -D.もしくはスタジオボイスあたりを忍ばせとけばそれだけでモテました。ウソですけど。
    モテはしなかったけどカッコよかったです。
    たしか横書きで、閉じも逆だったような。

    今となっては雑誌の休刊なんて珍しくないのですが、
    1998年当時、早すぎるWIREDの休刊はちょっとした事件だったように記憶しています。
    なんとなくクールな撤退で、雑誌とかヤバイんだよー。紙媒体とかもーなくなるんだよー。
    オレたち先いっとくから乗り遅れんなよー。みたいな空気が漂ったとか漂わなかったかとか。
    でも、実際電子書籍の「自炊』なんて言い出したのやっと最近のコトですしね。

    あのとき思っていたよりゆっくり世界は動いてるようです。

    「PlayStation®Store(プレイステーション ストア)」も再開し、
    「感謝とおわびのパッケージ」もダウンロードしたとこだし、
    タカダのこのエントリーに個人情報とプライバシーについて考えてみるいい機会じゃないか
    みたいなコト書いていたので考えてみたyp!

    個人情報ってなんやねん!漏れたり保護されたり流出したり!
    昔々、自転車を買うと前輪の泥よけになぜが達筆のチャリ屋のオヤジの手により
    氏名、住所、電話番号までもがバッチリ記入されてました。
    中学の卒業アルバムには電話番号が書いてあり、
    友達の家でアルバムを見ながら、互いに出身中学の可愛い女の子を紹介しあう、みたいな事もしていました。
    電話して「卒アル見たんだけどー」といえば通じてました。
    なんで家の電話番号知ってるの!みないなことはいっさいなく。
    とにかく漏れるとかそういう次元ではなかったですね。
    だからデジタルネイティブな人たちとはちょっと感覚は違うのかもしれない。

    個人情報とプライバシーについての定義。wikiってすばらしい。
    wikiによると、

    プライバシーと個人情報は重なり合っている部分もあるが、異なる概念である。
    例えば、封書の表面の宛名や発信者の情報が個人情報であり、封書の中身がプライバシー情報だ、と考えるとわかりやすい。

    わかりやっす!すごいな!なんやコレ。ほんとわかりやすい。
    封筒の中身はいやだな。手紙に「世界で一番君が好き」とか書いてるかもしれないし。
    だからソニーから「漏れた!ゴメン」って言われても「えーそうなのー、気つけてやー」な感じ。
    でも君の手紙がアップされるよ!っていわれると
    「ちょっともおおおおお!なにしてくれとんねん!!色んな意味でー」ってなるね。絶対。

    つまり僕にとって個人情報に紐付いているプライバシーが大事な訳で
    個人情報を取扱う側はそれに紐付くプライバシーが侵され悪用される可能性があるので取扱いはに十分注意してよね。
    ってことだと思うのです。まぁそれについては、それでご飯を食べてる人もいるので色々あるのでしょう。

    原文も見当たらなく、見たところでニュアンスとかわかんないんであれですが、
    タカダのエントリーによると
    Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグは、

    インターネットではプライバシーは「社会規範」ではなくなってきている。
    うんでもって、
    ユーザーは情報を進んで公開するようになっており、「社会規範」は変化している

    なんていってるそうですが、
    そんなプライバシーや情報は公開するぜってことを個人がチョイスしたプライバシーであって、
    それは自己演出された情報。
    プライバシーが過去の遺物だなんて考え、
    どうかしてるぜ!
    保護するべきはそんな情報ではなく、『世界で一番君が好き』って書いてあるかもしれない
    僕の秘密の手紙の中身だったりする訳で
    現状の『限りなく透明なソーシャル時代』なんてキャッチーではあるけど白々しいなぁというのが
    ホットでクローズな僕の意見。
    ソーシャルパーシャルなんていってるけど、
    小学校の時に卒業間近なると回ってきたあの謎のサイン帳なるもの(プロフィール帳ともいう?)の延長でしかない。
    もちろん、繋がっている、クラウドにあるという二点だけでそのものの価値をガラっと変えてしまうし、
    特定の個人を識別できる情報が透明化していくことによるメリットデメリットはそれぞれあり
    考えていくべき大切なコトではあるけれども。

    新しいモノが登場すると、キャ!なに!おもしろそう!ワクテカ!って気持ちと同時に、
    未来は変わるよー。もう変化は目の前まで来てるよー。オレたち先いっとくから乗り遅れんなよー。
    みたいな空気が漂って、焦ったり焦らされたり怒ったり怒られたりするんだけど
    それはきっと人は取り残されちゃったりするのがちょっと怖いだけで
    やっぱり想像するよりずっとずっとゆっくり世界は動いているんで
    自分のペースや生き方を急に変えなくていいんだと思います。

    ただ購買履歴や位置情報なんかが蓄積されてると思うとコワイですね。色んな意味で!
    気をつけなはれや!

    大事な人と分かち合ってこそ輝くプライバシー。
    この週末は誰にも知らせず大事な人と過ごして、プライバシーをエンジョイしちゃいなよ!

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  • 個人情報とプライバシー

    FLAKWORKSの代表/ディレクターの高田です。

    僕はゲームが好きです。小学生の頃からずっとゲームばっかしてます。
    と言っても今回はゲームの話ではなくて、ゲーム好きなら被害を受けたであろう、
    この前のPlayStationNetwork(PSN)の個人情報漏洩事件のことについて少し。

    今までも、個人情報が流出した事件はたくさんありました。
    wikipediaの主な個人情報漏洩事件にあるだけでもこの10年で100件近く、
    流失した個人情報は数億人以上、もう数えきれないものになっています。

    PSNの件は僕も例に漏れず、あなたの個人情報が漏れた可能性がありますってメールが来まして、
    うわーまじでー、みたいな感じだったんですが、なんかこう不感症と言いますか、
    特に何も特別な気持ちにならなかったんですよね。
    それが前出のように、数ヶ月に1回そういうニュースを目にするからなのか、
    僕の周りで、これといった被害にあった人がいないからリアリティを感じられないのか、
    なぜ、漏れたことが気にならないのか、ちょっと解らなかったんですよ。

    僕のPSNのアカウントは特に他のWEBサービスと同じID/PASSじゃなかったし、
    カード情報に関しても、何かあればカードの保険の適応内だと思っていたから、
    なんとなく僕に直接被害があるとは思えなかったというのもあるんですが、
    ちょこちょこ考えを進めるうちに、僕の個人情報ってなんだろって感じるようになってきました。
    僕のメールアドレスとか名前って、割とWEB空間でオープンなものになっていますし、
    住所も自ら公開しないですが、ヤフオクで取引するときに平気で明かしたりするわけですから、
    僕は自分の個人情報、プライバシーに対してとても鈍感になっているのではないか、と。

    先月発売の日本版WIREDの創刊号に、「ソーシャル」という罠 、という記事がありました。
    これには現在のソーシャル世界のプライバシーの無い様を、
    過去の功利主義のもたらしたパノプティコンという刑務所の設計思想に重ねたり、
    ジョージ・オーウェルの小説『1984』に出てくるビッグ・ブラザーに重ねたりと、
    非常に面白い記事で、僕にとって色々なことを感じ、考えされる良著でした。
    WEBで読むことができますので、よかったらどうぞ。

    僕たちや、僕たちの子どもが本当に守るべき個人情報とは何なのか。
    積極的なプライバシーは、WEB空間において文化・風習的に存在するのか。
    WEB空間、ソーシャル上に存在する僕は、本当の僕なのか、あるいはデコイなのか。
    僕は今回のドラスティックな流出事件が、それらをもう一度考える良い機会なのかな、と感じています。

    Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグはプライバシーはもはや社会の規範ではない、と語っています。
    Facebook、Twitter、foursquareなど、さまざまなサービスが交錯する、
    限りなく透明なソーシャル時代とその未来に、果たして僕たちは、どのように存在していくのでしょうか。

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